今!隣の生放送スタジオでは
『ナナイロ~SUNDAY~』(女子大生)が奮闘中!
毎週日曜日は、スタジオだけでなく、サブ(副調室)にも女子大生がいっぱい。
音声卓で真剣な表情を見せる「UKAI(早稲田大学)」
本日から新加入したSTFFA兼CAST候補!?
「OBARA(昭和女子大)」「KURODA(東京外大)」
も見学にきています。
しかし、頑張るだけならだれでもできる!
結果が伴ってくることで喜びがあるのです。
週末の『ナナイロ』は誰が何と言っても!
『インスタグラマー VS 女子大生』 SNSフォロワー数対決!?
が見所なんです!
先ほど、第2回戦の結果発表が行われました。
前回に続いて、「女子大生」は完敗で2連敗です!!
それでも…、
「これから挽回していきます。秘策があります!」
不敵に笑う、『長澤えりプロデューサー(立教大学)』
「絶対に負けません!」
と語る!『すっぽんの浅田(日本女子大)』
本当に!本当に!巻き返しに期待していますからね~~。
【BGM-IN】「たしかなこと」(小田和正カバー)
そして、同じく巻き返して欲しい!日本女子バレーの夢叶をご紹介します!
リオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選女子大会6日目。
世界ランク5位の日本は同8位のイタリアに2-3のフルセットで敗れたものの、勝ち点を12に伸ばし、4位以内が確定。4大会連続の五輪出場が決まり、目標としていた五輪切符を手に入れました!
木村沙織の執念が実る!日本女子バレーリオ五輪出場決定で夢叶なのだ!?
この悲願達成の立役者の1人が
『木村沙織選手』
17日の韓国戦で負傷した右手小指にはまだテーピングがまかれ、その怪我の状態が心配される中、
『ミラクルさおりん』が復活したのです。
第1セットからエンジン全開!さおりんの右腕が輝き続けた。
な・なんと!!計31得点を奪う大活躍で、五輪切符を手繰り寄せたのだ。
真鍋監督も
「久しぶりに木村のスパイクがすごかった。背中から炎が上がっているのが見えた」
と語れば、
さおりんをよく知る新木選手も
「ここ1番で頼もしい、沙織らしいプレーを最初から最後まで出し切ってくれた」
と笑顔でコメント。
2013年、真鍋監督に主将に任命されて以降、常にチームのことを優先し続けた木村沙織さん。今大会前に、
「今までは結構、若い選手にどうぞどうぞじゃないけど、どんどんやっていいよみたいな感じの方が大きくなっていた。日本がしっかり結果を残せるように、自分も遠慮せず、自分のプレーを見直して頑張ろうという感じです」
と語った通りの結果が結びつきました。
しかし、冷静に考えれば複雑な結果でもある。
世界ランク8位のイタリアにフルセットの上、敗退しての五輪切符!
現在、世界ランク5位の日本といては「快勝!」しなければいけない相手。
本番である『リオ五輪』で表彰台に上がるという事は、3位以内にはいらなければいけないということ。
『ロンドン五輪で銅メダルを獲得!』
した時と比べると!
五輪前の主要国際大会の成績はいずれも下回っているのです。
闘将!知将!の真鍋監督は
「こんな試合をしていてはリオでメダルは不可能。戦術、戦略を考えないと!」
頭を切り替えていた。
選手の大型化が進む昨今!
身長の低い日本が、『リオ五輪』でメダル獲得するのは容易ではない。
勝つために!データ解析から打ち出した方針が
『4つの世界一』=『S・S・S・M』
「サーブ」「サーブレシーブ」「スパイクレシーブ」「ミス失点の少なさ」
この4つで世界一になれば、
『金メダル』
を引き寄せる。
残り時間はあとわずか!?
最後の軌道修正で目指せ!!『リオ五輪』『金メダル』
さぁ~~女子大生TEAMの
さおりんこと『木村沙織さん』は誰になるのか!?
闘将!知将!『真鍋監督』の役は、もちろん『長江美貴CP』ですよね!!
このまま
『インスタグラマー』
に独走を許して、吾輩を落胆させないでくださいね~~。
(エムP)