熊本市内の会社員河村文治さん(48)
「だんだん被災地への関心が薄くなっていると感じていたので、県外から来てくれたのがうれしい」
とコメントした記事を見つけました。
【BGM-IN】「友よ~この先もずっと…」(ケツメイシ)
果たして、県外から熊本県を応援に来た方は誰でしょう?
大分県の和太鼓集団『DRUM TAO』、復興願い~熊本城で迫力LIVEを披露で夢叶なのだ
5月14・15日、2日間に渡って熊本県立劇場で公演を予定していたのは、
大分県を拠点に活動する和太鼓演奏集団『DRUM TAO』
しかし、一連の地震で会場が被災!
楽しみにしていた公演は中止になってしまいました。
『DRUM TAO』メンバーらは、同じ九州モン同志として
「被災地に元気になってもらいたい」
と強く願い、その想いが結実!!
熊本での演奏にこぎ着けたのです。
場所は、熊本城二の丸広場。
「DRUM TAO」のメンバー役30人が復興を祈願した新曲『熊本』を含む5曲を披露~激しい踊りを交えた力強い演奏にたくさんの市民から拍手と歓声が上がった。
その内の1人が冒頭でご紹介した熊本市内の会社員河村文治さんだったのです。
被災地で生活しているからこそ肌で感じるその感覚~。
日ごと、熊本地震の記事も減ってきているのかもしれません。
MPTVSTAFFの1人!『松村くるみ』ちゃんも熊本出身者。
先日まで帰省していましたが、熊本市民の不安は想像以上だったと語っていました。
まずは、一人でも多くの方々が無理のない支援~応援を継続できるといいですね。
地震への不安が払しょくされ、復興が少しづつでも進むことを願っています。
『DRUM TAO』のメンバー!なかなかやりますね~~~。
『DRAM TAO』
と言えば、
世界で通用するエンターティメントを目標に掲げ、1993年愛知県で結成。
より良い作品作りの環境を求め、95年に阿蘇くじゅう国立公園を有する大分県竹田市久住町に移転。 ここを拠点とし、音楽や舞台美術、衣装など自らが制作し、独自の世界を創り続けてきました。
その結果!!
世界22カ国、400都市、700万人以上の動員実績を誇る和太鼓演奏グールプなのです。
吾輩も!!!
昨年、天王州アイルで開催されていた
宮本亜門氏演出「百花繚乱 日本ドラム絵巻」を見てきました。
和太鼓~鼓動~鼓舞~迫力
そして…、
イケメン~肉体美~演出~笑い
たぁくさんの魅力がありました。
パワーが漲ってくるパフォーマンスでした。
きっと!きっと!熊本のみなさまもたくさんのげんきをもらったことでしょうね。
これからも
『DRAM TAO』の素敵なパフォーマンスと進化に期待しています。
(エムP)