あなたは、自分自身のラッキーナンバーを知ってますか?
高橋みなみのラッキーナンバーは「48」??
その理由をお教えします!!
AKB48の高橋みなみが自身の25歳の誕生日でもある8日、「高橋みなみ卒業特別記念公演~10年の軌跡~」を東京・秋葉原のAKB48劇場で開催した。2005年12月8日、AKB48劇場のステージに初めて立ってから10年と4か月。在籍期間3775日、その足跡を振り返るセットリストで、“たかみな”最後の劇場公演を迎えた。
AKBのホームグランド【AKB48劇場】を誰よりも愛していると自負する高橋みなみさん。
昨日のラスト公演!抽選倍率252.8倍は、歴代4位の高倍率!
自身の選抜総選挙!最高位4位と重なった!
そして、在籍期間3775日の集大成として、最後のステージに立つ時がやってきた。
ありがとう…、小さな!AKBの大黒柱、総監督・たかみな今度は、ソロ歌手として、夢叶だぜぇ~~~。
最後のステージが幕を開けた。
ステージ中央!
勝者だけに与えられるセンターにたった1人で立つ高橋みなみ。
ファーストソングに選んだのは、インディーズデビュー曲『桜の花びらたち』
【BGM-IN】「桜の花びらたち」(AKB48)
明日からソロ歌手としての活動がはじまるたかみなが、前哨戦を披露するかのようにアカペラで歌い始めた。
「♪~~新しいドアを 自分のその手で開くこと~~♪」
新たな旅立を迎える彼女にふさわしいフレーズ。感情の高ぶりを抑えきれず瞳からは涙が零れ落ちてきた。
「1分1秒たりともステージにいない時間は嫌! だから全部に出ます」
「大島優子が卒業後に言っていた、一番悲しいのは、劇場から卒業すること!!ってことを今実感しました」
感涙溢れる『AKB高橋みなみ』としてのラスト公演。
「やり残したことは本当になくなりました。やりきりました」
と完全燃焼宣言後、愛おしそうに床を撫で、涙ながらに劇場から姿を消した。
幸運のチケットを得た250人のファン!!
同じステージの立ったメンバー!!
2016年4月8日は、新たな「夢」に向かって羽ばたく『高橋みなみ』を拍手で送り届ける記念日となった。
公演後、興奮冷めやらぬ状況でおこなわれた会見、
「【坊主になったり】、【卒業するする詐欺だったり】、私の中では、彼女たちが先に卒業すると思っていました」
「こじはると峯岸を残しての卒業は心残りです」
と一緒に戦ってきたメンバーへ言及。
「劇場で生まれて育ったので、これからもあり続けてほしい。見に来たいな。テープが20、30本と増えて、私のことなんて知らないメンバーがステージに立ってる。そんなAKB48であってほしいと思います」
と残されたAKB48メンバーへメッセージを残しました。
※どうもありがとうございました!東京・秋葉原の現場から「MPさん」がリポートしてくれました。
そんな、高橋みなみさんの面白エピソードを1つ!
ソロ歌手になりたいという夢を掴むため、数々のオーディションに挑戦するが、その想いはなかなか届かず…。
夢を諦めはじめたころに臨んだ
「AKBオープニングメンバーオーディション」で合格者24名中の1人としてスタートラインに並んだのですが…、
書類選考を通過した理由が笑えるんです。
身長が、148センチ。誕生日が4月8日。
「48」というゴロ合わせだったそうなんです。
高橋みなみにとって幸運の数字「48」
今後もこの数字を大切にしてくださいね~。
運も実力の内
初志貫徹!「ソロ歌手」として羽ばたけ『高橋みなみ』
【BGM-IN】「Jane Doe」(高橋みなみ)
(エムP)
♥高橋みなみ/1991年4月8日、東京都生まれ。
05年12月8日、AKB48の1期生として劇場公演デビュー。チームAキャプテン、48グループ総監督を歴任。選抜総選挙は2015年の4位が最高。愛称「たかみな」。148・5センチ。
*1:モデルプレス