今日は「エープリルフール」
だから…、「ジョーク」「嘘!?」
であってほしい。そう願ってみても現実なのである。
古舘伊知郎さん!12年間、お疲れさまでした~ご卒業で「夢叶」
それでは、古舘さんご卒業を記念してこの曲を贈ります!!
(※埋め込みができなかったのですが、ぜひ!クリックしてみてください。)
【BGM-IN】「炎のファイター」(オーケストラバージョン)
2004年4月5日からSTARTした、
12年間キャスターを務めていた古舘伊知郎さん(61)。
2016年3月31日の生放送で最後の出演を果たしました。
番組のLASTで
「一部で言われているような圧力がかかってやめるわけではない。私のわがままです。お許しください。私の中で育った魂を後任の方に受け継いでもらいたい」
と語り幕を閉じました。
古舘伊知郎さんと言えば、
が人気を2分していたプロレス人気絶頂期に
オリジナリティー溢れる解説とマシンガントークで番組を盛り上げ
「新日本プロレス」の人気を陰で支えていたといって人物なのだ。
そんな古舘さんが、
18年6カ月間キャスターを務め、日本の22時の顔として定着していた、テレビ朝日「ニュースステーション」キャスター久米宏さんの後任に起用されたとき超~~~驚いたのを思い起こす。
「ザ・ベストテン」(TBS)、「ぴったしカンカン」(TBS)他、人気番組を担当。
そして、「ニュースステーション」で『22時の顔!』として絶対的ポジションを確立した久米宏さんからバトンを受ける!!
もし、吾輩が古舘さんと同じ立場なら、
「嬉しい!」「光栄!」「やりがいがある!」
以上に、
「不安」気持ちが心を支配したに違いないから…。
しかし、「古舘伊知郎」さんは、「本物」だった。
「報道ステーション」と名を変えて船出をした、
「古舘丸」は、押し寄せてくる荒波をものともせず、
時々やってくるハリケーンにも立ち向かい、
「古舘伊知郎」は新しい日本の22時の顔として愛される
ことになっていった。
その航海は!!
12年間、放送回数は全3024回、平均視聴率は13・1%だった。
そして、最後の航海となった昨日、
平均視聴率は15・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で
大漁旗を掲げて古舘丸は帰港したのである。
長い~~長い~~航海を終えた古舘伊知郎船長は、
「言っていいことと駄目なことの綱渡りだった」
「うっぷんがたまった。娯楽の方(バラエティー番組)で思いっきりしゃべり倒したい」
と目を輝かせた。
さぁ~~「古舘丸」の新たな船出が始まろうとしている。
また、「新日本プロレス」の名解説!名台詞!!そして。古舘節が聞ける日が来ることに吾輩の胸の鼓動が高まっているのです。
古舘伊知郎さん。
ほんとうに長い間、お勤めご苦労様でした。
(エムP)
追伸:
「MPTV丸」の航海がはじまって早!3か月!!
今日も密かに内容変更中!!
12年間も生放送を続けいくなんて考えただけでも…。
それでは、本日のお別れの曲です。
週末のお休みまで、あと数時間です!!!
MPTV!!ファイ!ファイ!ファイ!
【M-IN】「炎のファイター」