今日もこの時間まで原稿を書けず…。
連日の徹夜で目が痛い…。
でも、この方もステキな作品を創るためなら、3日3晩徹夜もやさない。
それでは、23日に夢叶った方をご紹介します。
「桜の開花時期に来たことがなかったので、今回とっても楽しみにしています。」
2014年1月の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のPR以来2年1ヶ月ぶりに来日したディカプリオさん。
桜開花時期の日本来日で夢叶です!!!
オスカー初受賞と合わせて!おめでとうございます。
そんな、
レオナルド・ディカプリオさんが一番好きなJAPANはどこだか知っていますか?
その答えは?この音楽のあとで…。
【M-IN】「戦場のメリークリスマス」(坂本龍一)
※「レヴェナント:蘇えりし者」の音楽も手掛けたんです。
よくぞ、聴いてくれました。それでは、
そのお礼に答え合わせのお時間をプレゼント!
それでは、
ディカプリオさん、どうぞ!!
「15回くらい来日しているんですけど、一番大好きなのは京都に行くこと。大仏を見たり寺院を巡ったり、日本は歴史が古くて素晴らしい文化をお持ちなので、そういうところに行くのが大好きです」
答えは、『京都』でした。
それでは、今回の記者会見!
ディカプリオ語録をまとめて、ズームイン!!
今回、オスカーを受賞した映画「レヴェナント:蘇えりし者」について?
「永遠に映画史に残る芸術作品になりました。アカデミーの栄誉をもらえて光栄で、(こういう映画に)二度と関わらないかもしれないけど、私の人生にとって重要な一章でした」
オスカー受賞で何か人生に影響を及ぼすか?
「この受賞はありがたいことですが、私が仕事をしているのは受賞するためではなく、自分が持っていた夢や理想を追求していって、最高の作品を作り上げていくことです」
今回の受賞作品にちなんで!
もし、サバイバル生活を余儀なくされ、3つだけもっていけるとしたら何を!持っていく?
「携帯電話、ソーラーパネル付き充電器、防水機能付きライターかな」
「サバイバルな映画に出演して過酷な撮影を経験しましたが、本当に大変なことが身に沁みて分かりました。人類は環境に順応するものだと言われていますが、私はたぶん耐えられません」
そんなディカプリオさん。
大切な、オスカー像を精神的支柱としてもっていくかと思いきや、
「家に置いていきます」
と答え、
「友だちが『見せてほしい』と好奇心を持ってやってくるので、リビングにあるのがとても嬉しいです」
リビングルームに飾っていることを笑顔で話していました。
なんか、なんか、簡単にまとめてしまったような気がするが、
そろそろ、お時間のようで…、
でも、同じ映像に関わるモノとしていつの日か?
ご一緒したい名俳優さんだなぁ~と改めて感動するコメントの数々でした。
(エムP)