★(1年前…)2017年12月23日の夢叶は、『たくさんのプレゼント!』でした。
2018年12月23日。
平成最後のクリスマスイヴ!イヴ!
平成最後の天皇誕生日となりました。
この日、一般参賀は平成最多の約8万3000人が皇居前を訪れました。
2019年4月30日をもって退位される天皇陛下。
従って、2019年は、
になるようです。
今後、12月23日を、新たな祝日とするかについては、
「幅広い議論が必要」
と政府は慎重な姿勢をみせるが、過去の誕生日を紐解いてみると…、
●昭和天皇【4月29日】は、『みどりの日』となり、その後、『昭和の日』に改称。
いずれも祝日となっています。
祝日が増えるのは大歓迎という国民の間では!
【11月3日】 =『文化の日』を、『明治の日』に改称して、
【12月23日】=『平成に日』として休日にして欲しいという希望があるようです。
30年間続いて、クリスマスイヴ!イヴ!の休日。
慣れ親しんでしまったので来年は少し侘しい気持ちになりそうな予感。
★『平成最後の氷の女王は!?坂本花織選手が射止めた夢叶なのだ!?』
23日、女子のフリー決勝が行われた。
平成最後の氷の女王を決める本大会は歴史に残るだけでなく記憶にも残る名勝負となった。
今更結果を振り返るのは何ですが!
●日本勢として初めてグランプリシリーズデビュー戦で初優勝を決めた紀平梨花選手。
得意のジャンプで転倒してしまったSP。5位発進と苦しい番手からのフリーに臨んだが…。
前日の問題点を全て修正し完璧な滑りを披露!フリー終えた時最高の笑顔をみせました。
結果、フリー1位となる高得点【155.01点】を叩き出し、合計【223.76点】で首位に躍り出たのです。
快心の滑りで首位に躍り出たとは言え、まだまだ強豪たちの演技は続きます。
「この(結果を)待っている時間、苦手なんですよね」
はにかみながらモニターを見つめていた紀平梨花選手の姿が印象的でした。
●平昌五輪4位。SP首位で全日本女子5連覇を狙うミスパーフェクト宮原友子選手。
2018年!突如現れた新女王候補の完璧なジャンプにプレシャーを感じたのか…、
ミスパーフェクトと呼ばれる4連覇中の女王がたった1度だけミスをした。
この僅かなミスが命取りとなり、フリーの得点は、【146.58点】。合計【223.34点】
なんと!【0.42点】差で、5連覇が逃げてしまった。
「時間を巻き戻したい…」
と唇を噛んだ宮原知子選手だが、
「勝ち続けるよりも、自分を見つめ直す機会になる。プラスに考えたい」
と前を見据えたコメントが印象に残った。
最後の滑降となったのは、
●2018年、四大陸選手権の覇者。昨年2位だった全日本の雪辱を目指す坂本花織選手。
後に、
「鼓動が聞こえるくらい緊張していた」
とコメントしたが、そんな緊張感を微塵も感じさせない見事な滑りを披露した坂本花織選手。
「しっかり作り上げたフリーを滑りきれたので良かった」
と言わしめた滑降は!?
フリー【152.36点】で、合計【228.01点】を記録。
いずれも国際大会の自己ベストを超える高得点をマークし、平成最後の氷の女王を射止めることとなった。
滑り終えた時にガッツポーズ!
得点が出た時の驚きの笑顔!
坂本花織選手の素直な気持ちが爆発した姿。
とても素敵でした。
おめでとうございます
身近にライバルがたくさん居る女子フィギュアスケート界。
新女王・坂本花織選手の誕生でより一層注目度が上がったのは間違いありません。
テレビ中継をしていたのはフジテレビ。
大会終了後、フジテレビのニュース番組に軒並み出演していた3人。
疲れ切っているはずなのに屈託ない笑顔で元気一杯、質問に答えている姿は、可愛いらしい学生そのものだった。
クリスマス~お正月。
たまには、ゆっくり学生気分を味わって欲しいなぁ~。
素敵な滑降と演技。
感動をありがとうございました。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。