エムPの昨日夢叶(ゆめかな)

MPTV staff blog

クリエィティブに限界はない!『創造感動…。』【イケてる大人計画・発動中!?】2016年11月末日をもって、モデルプレスTVの放送は終了しました。モデルプレスTV by ひかりTV4Kを応援頂き誠に誠にありがとうございました。ご意見!ご感想は!『dream@waja.gift』にお送りください!!

【エムPの昨日夢叶(ゆめかな)】第219回「3日前まで遡っても伝えたかった夢叶と世界一のお父さんを目の当たりにして感動した夢叶なのだ!?」 [9月19日]

生放送に追われ続け、なかなかリアルライムに他の番組を見ることが出来ません。

ようやく、

たどり着いたのは、試合が終わってから3日が経過していました。

 

今日だけはお許しください。

 

3日前=16日(金)まで遡った夢叶を・・・。

 

だって、試合を観たのが昨日だったんだもん!!!

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3日前まで遡っても伝えたかった夢叶と世界一のお父さんを目の当たりにして感動した夢叶なのだ!?

 

9Rに魅せた歴史に残る壮絶な打ち合い。

この打ち合いを制した男に…、

 

ボクシングの神様

が微笑み、

最愛の母、裕美子さん(享年55)

が天国で感涙していたことだろう。

 

バンタム級では5年間世界王座に君臨。

その間10度の防衛に成功。更に5年間で4度の年間MVPを受賞した。

超高速の連打と絶妙なカウンターパンチ、卓越したディフェンステクニックとスピードを誇り多くのファンを魅了し一時代を築いた日本ボクシング界の宝

長谷川穂積

 

 

「ココぞ!」

と思ったときの連射砲がまさか・・・、

もう一度炸裂するとは!!!!!!!!

 

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16日、エディオンアリーナ大阪大阪市)で行われたボクシングのWBCスーパーバンタム級タイトルマッチ。

王者のウーゴ・ルイス(メキシコ)に挑んだのは、

同級5位、35歳9カ月の長谷川穂積さん。

 

9R

ルイスの左アッパーが長谷川穂積さんの顎を的確にとらえた。

その衝撃に体全体が悲鳴をあげた。

足元がふらつく、

 

(クリンチで逃げたい~。)

 

そんな思いが頭を過ぎったはず。

 

(このチャンス!逃がしてなるものか!)

 

王者ルイスはこの勝機!一気にスパート!!!

しかし、

グラつきながらロープを背負った長谷川穂積さんは冷静だった。

 

(攻撃が粗い。チャンスだ!)

 

と感じ、ルイスのパンチを巧みにかわしながら、

猛然と右に左に!!連射砲がはじまった。

 

1発!2発!

波動砲のような勢いのあるパンチがルイスの顔面をヒット。

 

徐々に後ずさるチャンピオン!

 

王者・ウーゴ・ルイス

挑戦者・長谷川穂積

にとって、長い3分間の戦いが終わりを告げるゴングが鳴り響いた。

 

このラウンド!絶体絶命のピンチを切り抜けただけでなく!

相手を失意のどん底に叩き落すほどの衝撃を与えていたのだ。

 

しばしのインターバル。

残るラウンドは3つ。

 

最後のチカラを振り絞るときがやってきた…。

 

しかし、

10Rのゴングが鳴ってしばらくしても、王者のルイスは立ち上がって来ない。

 

レフェリーが挑戦者の左腕を掲げると、

会場は地鳴りのような歓声と、

感動的な“穂積コール”に包まれた。

 

この瞬間!!

5年半ぶりに世界王者返り咲き!!!

日本選手4人目となる世界3階級制覇という偉業を達成したのだ。

 

吾輩が感動したのは、

不屈の闘志で戦い抜いた長谷川穂積さんの強い心と姿だけではありません。

 

最も感動したのは、周りを労う言葉の数々…。

 

「ここまで長かったです。そして、今日この対戦を受けてくれたウーゴ・ルイスに尊敬の念を込めて拍手をお願いします。」

 

と対戦相手を称え、

 

「夢のようです。前半、ポイントを取っているか引き分けくらいのつもりだったが取られていたので戦い方に戸惑った部分もあるがセコンド陣を信じて戦いました。チームの勝利です。」

 

とチームを称え、

「『負けたら引退を覚悟した選手』は負けるとたくさんの人に言われました。
でも僕は負ける気は一切なかったので勝ててよかったです。今後については、
ひとまずゆっくり考えたい。次の山中選手の試合に僕以上の声援をお願いします。」

 

と次に控える世界戦のチャンピオン山中慎介さんを気遣う言葉まで飛び出した。

 

最も!最も!感動したことをもう1つ!

 

それは、家族の絆!!

 

壮絶な打ち合いを手を合わせ、1点を見つめながら応援している妻・泰子さん姿。

その隣で一緒になって応援していたのは

13歳の長男大翔(ひろと)くんと10歳の長女穂乃(ほの)ちゃん。

 

5年5カ月ぶりに世界王者に返り咲いた王者はすぐに二人の子供をリングに呼び寄せた。

実は、子供たちと約束していたことがあったのだ。

「息子(大翔)に抱っこしてもらってもいいですか」

 

新王者・長谷川穂積さんの背丈を追い越した170センチの大翔くんが、パパを抱きかかえた。

これが息子と交わした約束。

この約束を果たした大翔くんは

「減量もしていたし軽かった。うれしかった」

 

笑顔を見せた。

 

穂乃ちゃんとの約束はすでに守られたいた。

「『リングに上がらせてあげるね』とずっと言っていました。(父は)優しくていろいろしてくれる。格好良かった」

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そんな、

リングの中で!

守られた!!

果たされた!!!

長谷川家の約束を見つめていたのは妻・泰子さん

「言葉が見つからない。うれしい。今日、お昼ご飯を食べながら『この試合に勝つことだけを考えて行ってくる』と言っていた。疲れているので、ゆっくりさせてあげたい」

 

と涙を流していた。

 

その時、

父・長谷川穂積さんがリング上で子供たちに語っていたのは・・・・、

 

「ここから見る景色はどうや。こんなところで戦ってんねんで!!」

 

カッコ良すぎる!!

まるで!ドラマの1シーンのようです。

 

 

偉大な父親

長谷川穂積』さんに

語り掛ける言葉は・・・・。

 

「ありがとう」

 

しか頭に浮かびませんでした。

 

(エムP)

 

長谷川穂積さんが強いこころを持って戦い続けたのは、

家族の為…。

天国で見守ってくれた

最愛の母、裕美子さんに捧ぐ…。

 

【BGM-IN】「ありがとう」(KOKIA)

www.youtube.com